水嶋ヒロ･嵐 溺愛中

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DROP：品川的自傳電影化　成宮「導演一直陪在我們身旁」　水嶋HIRO「真正的不良」

　搞笑藝人「品川庄司」的品川祐（３６）用「品川ＨＩＲＯＳＨＩ」名字寫的同名自傳小說已在日前拍成電影，品川自己擔任導演拍攝的這部「ドロップ」於２日在吉本吉本興業東京部的中庭舉行電影發表會。導演品川，主演的成宮寛貴（２６），水嶋ＨＩＲＯ（２４）也都出席了電影發表會。成宮穿著一身紅的西裝出場，成宮飾演的是品川導演的分身，感謝地說道「很輕鬆。因為品川導演一直都待在我們旁邊」，品川導演也回稱讚「喜怒哀楽的表情都能順利的表現在臉上，我覺得成宮是個非常棒的演員」。

　「Ｄｒｏｐ」是品川在０６年寫出來的青春小說，０７年的時候由「クローズ」「ＷＯＲＳＴ」的高橋Ｈｉｒｏｓｈｉ老師設計角色長向，鈴木大老師負責畫出漫畫，且於「月刊少年Champion」連載。特別看愛不良漫畫的Ｈｉｒｏｓｈｉ（成宮飾演）轉學到狛江北中學。校内最強的達也（水嶋飾演）非常的賞識他，跟朋友在調布南中學的對手不停的鬥爭中，兩人的友誼漸漸加深。故事的開始是在有一天，發生了一件非同小可的事情・・・。上地雄輔還有中越典子，本仮屋Ｙｕｉｋａ也在電影中演出。

　初次挑戰不良角色的水嶋滿足地說道「這是我第一次染金髮，也是第一次飾演困難度這麼高的角色。對我來說，一開始（對於不良少年）感到一知半解的我，已經變身成為真正的不良少年了」。達也的女朋友也相當地崇拜Ｈｉｒｏｓｈｉ，由本仮谷飾演，本仮谷於拍照時說道「實在是很高興，以角色的角度來說，能被這兩個這麼棒的男人包圍，真的是最大的幸福了」展現出她的興奮。

　主題曲採用湘南乃風的「好朋友」（２月２５日発売）。電影預定將於２０日於東京・角川電影院在新宿等全國地區上映。【細田尚子】

　2009年3月2日

原文

ドロップ：品川が自作を映画化　成宮「監督がそばにいてくれた」　水嶋ヒロ「リアルな不良に」

会見に出席した（左から）本仮屋ユイカさん、成宮寛貴さん、品川ヒロシ監督、水嶋ヒロさん、中越典子さん
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　お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐さん（３６）が「品川ヒロシ」名義で書いた同名の自伝的小説の映画化で、品川さんが監督も務め映画「ドロップ」 の完成披露会見が２日、吉本興業東京本部の中庭で開かれ、品川監督と主演の成宮寛貴さん（２６）、水嶋ヒロさん（２４）らが出席した。真っ赤なスーツで登 場した成宮さんは、品川監督の分身ともいえる主人公を演じたが、「楽勝でした。（品川さんが）僕のそばにいつもいてくれたので」と感謝の言葉を述べると、 品川監督も「喜怒哀楽が顔だけで表現できちゃう、すばらしい役者さんだと思う」と成宮さんを絶賛した。

　「ドロップ」は品川さんが０６年に書き下ろした青春小説で、０７年には「クローズ」「ＷＯＲＳＴ」の高橋ヒロシさんがキャラクターデザイン、鈴木 大（ダイ）さんが作画を担当したマンガが「月刊少年チャンピオン」（秋田書店）に連載中だ。不良マンガをこよなく愛するヒロシ（成宮さん）は狛江北中に転 校。校内最強の達也（水嶋さん）に気に入られ、仲間たちと調布南中を相手にケンカなどを繰り返しながら友情を温めていたが、ある日、シャレにならない事件 が起こり……というストーリー。上地雄輔さんや中越典子さん、本仮屋ユイカさんらも出演している。

　初めて不良役に挑戦した水嶋さんは「初めて金髪にして、チャレンジングな役でした。何も知らないまっさらな分、リアルな不良になれた」と満足気。 達也の恋人でヒロシにもあこがれられる役を演じた本仮谷さんは「うれしくって、役柄上とはいえ、素敵な２人に囲まれて最高に幸せでした」と撮影を振り返っ て喜びをかみしめていた。

　主題歌は湘南乃風の「親友（とも）よ」（２月２５日発売）が起用されている。映画は、２０日から東京・角川シネマ新宿ほか全国でロードショー予定。【細田尚子】